クリスマスはホームパーティしたい。
そんなわけで、今年もキル フェ ボンのクリスマスケーキを予約しました。
ホームパーティの予定はないです。主人と2人で食べます。
キル フェ ボンのタルト大好きです。旬のフルーツが乗った限定のタルトを食べたときの、何ともいえない特別な気持ち。思い出しただけで、テンションが上がります。しかもフルーツが惜しげもなくたっぷり乗っているのが見た目にも素晴らしい。あと、お店のディスプレイの感じも凄く好み。
このムック本買おうか悩み中です。
Qu'il fait bon?キルフェボンからの素敵な贈り物 (e-MOOK)
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2011/07/12
- メディア: 大型本
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「おいしくてかわいい」て、本当にその通り。巧い形容ですよね。
こちらは昨年のクリスマスケーキ。
調子に乗って一番大きいサイズを買ったのですが、2人暮らしでは全部食べるの大変でした。その反省をふまえて今回はフルーツリースタルトの一番小さいサイズに決定。でも、クリスマスツリータルトもかわいい。どうやって切り分けるのかは謎だけど…。
さて、あとはお料理。昨年はケンタッキーのペアパックを購入したものの、値段の割にボリュームがなくてがっかりしたという経緯があるので、今年はまだ検討中です。写真で見ると豪華なんだけどな…
…ていうか、作れよ主婦!
というツッコミが聞こえてきそうですね。
「ちょっと手のこんだものも作ってみようかな」ていう気持ちは少しあります。だけど「主人と2人だし、いつも通りでいいんじゃない。だってケーキあるし。」という気持ちの方が大部分を占めている。
いっそのこと、人がたくさん集まってくれればきっと「やるぞー!」てなると思うんです。
密かにホームパーティを夢見て買ったレシピ本。
大皿から取り分けて食べるのではなく、小さい料理をたくさん用意してゲストが好きな料理をつまんで食べる、というカジュアルなパーティを密かに夢見ています。
そしてお皿はこれを使いたい。
WASARAとは
環境に優しく 美しい 紙の器 WASARA
日本で昔から受け継がれてきた美意識や価値観を発想の原点にうまれた紙の器WASARA。 枯渇する心配のない植物である葦や竹、さとうきびの搾りかすであるバガスを原料として環境に配慮しながらも、お料理を引き立たせ、手にすっと馴染む美しいデザインで、おもてなしのシーンを彩ります。
無農薬の竹を使った、防カビ剤・漂白剤不使用の竹製カトラリーも、新たな食を愉しむ道具としてラインナップに加わりました。
ホームページのデザインもシンプルでステキです。
紙皿の方がきっと気兼ねなく使ってもらえるだろうけど、100均とかその辺に売ってる紙皿だとなんとなく味気ないし、せっかくのお料理、その料理に合ったお皿で頂きたい。だって、キル フェ ボンのケーキが華やかなように、料理は味はもちろん、やっぱり見た目も大事。
と、ホームパーティの妄想をいろいろ膨らませてみたものの、開催の予定は全くない。正直な話、招集をかけたりとか、予算を決めたりとか、そういう細かいことを考えだすと、萎えてしまう。
なので、場所の提供と、ケータリング担当だけをやりたいというのが、正直な気持ちです。