柳宗理で揃えたい。
写真撮ってたら鼻ツンされてしまった…。
年末に柳宗理の片手鍋を購入したのですが(そのときのエントリ柳宗理氏のお鍋は様々な可能性を秘めている。 - きょうのふむふむ)使い勝手がとても良いです。
他のキッチンツールもそろそろ寿命を迎えつつあるので、せっかくだから柳宗理で揃えようと思い、今ちょっとずつ買い替えています。
まずはフライ返し。
柳宗理のサイトで調べたところ『ターナー』と『バタービーター』というものがあって
「え、どっちがフライ返し??」
と思って調べてみたら、日本ではどちらもフライ返しとして使用するが、アメリカではターナーはフライ返し、バタービーターはケーキなどを作る際にボールの中でバターを潰したり、叩いたりするものを指すのだそうです。知らなかったなぁ。。。
●ターナー
●バタービーター
で、結局、柄の部分のつなぎ目が無いのと、Amazonのレビューにカーブが凄く絶妙、というコメントがあったのが決め手になってターナーを購入しました。
使ってみたら、Amazonのレビュー通り、カーブの角度がフライパンに合っていて非常に使いやすいです。
あと今朝、主人がオーブンからグラタン皿を取り出す時に使っていたのですが、またしてもこのカーブがぴったりで、取り出し易かったとのこと。
形も、最初に見たときは、こんな楕円形で大丈夫かな…と思ってたけど、逆にこの形が小回りが利いて良いです。ひっくり返し易い。
結構いろんなことに使えそうです。
トングも愛用中です。
こちらもやっぱり形が絶妙。小さい物も簡単につかめます。