最近、雑誌の付録のバッグが意外と使える。
このバッグこちらのムック本についていた付録です。
ぱっと見は小柄なのですが、マチがあるので結構ものが入ります。肩にかけられるのもうれしい。
レオパードって毎年流行るけど、その年によって微妙に色合いが違うものがトレンドになったり、あともしかして来年は流行らないんじゃ…という心配があったりで、あまり高いものには手が出しにくかったりする。なので、このバッグみたいにお安く済ませられるのは非常にありがたい。近場に買い物しに行くとき、飲みに行くときなど、あまり粧しこまないカジュアルなシーンでかなり重宝してます。
ちなみに、Traditional Weatherwearの付録バックはもう一個もっていて、こちらはバッグインバッグとして使っています。
セリーヌのカバさんを普段よく使っているのですが、中がぐちゃぐちゃになることがしばしばあって、試しにこの付録バッグを仕切り代わりにしてみたら、すごく良かった。
こんな感じで、付録のバッグの方に財布や鍵、PASMO等の貴重品を入れています。たまに病院とかで「貴重品だけ持ってこちらへ移動してください」という時があるのですが、この付録のバッグだけ、サッと出して移動すればいいわけです。なんともスバラシイ。(こういう時にモタモタするのが嫌いなんです…。)
最近の雑誌の付録バッグは生地もしっかりしているし、形もなかなか使いやすいし、かわいいし、何より失敗しても「まぁいいか」で片付けられるから、ついつい買ってしまいます。
これは、あちゃちゅむむちゃちゃのムック本の付録。
正規商品だったら絶対手に取らない絵柄。でも持つと意外と可愛らしい。
しかもこれ、かなり大きいです。先月このバッグで2泊3日の京都旅行行ってきました。着替えに化粧品に…とかなり荷物が多い方なのですが、余裕の仕事っぷり。帰りはお土産まで入りました。
あと、生地が厚くないので、海外旅行に行く時は、予備バッグとしてトランクに小さく畳んで入れて持って行っています。帰りの飛行機でトランクが重量オーバーしたため、このバッグにトランクの荷物を移して、機内持ち込みでなんとか帰ってきたという逸話もあります。
持って行ってよかった。